ヤマモモ (山桃)

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日本原産の常緑樹で、葉が密に茂るのが特徴です.雌雄異株で、春になると花を咲かせますが、その花は控えめで遠目には目立たず、そばに寄って初めて気づくほどです.初夏には1.5〜2センチほどの小さな実をつけますが、その姿は私たちが一般的に想像する桃とは異なります.運動公園内では、北第二駐車場の近くに雄株と雌株が1本ずつ、対になるように植えられています.

2025年6月

6月上旬の実のようすです 2025/6/5 北第二駐車場

下旬になると完熟し始めます 2025/6/26 北第二駐車場

直径2センチ弱の実です 2025/6/26 北第二駐車場

夏の季語として詠まれます 2025/6/26 北第二駐車場

初夏の公園に映える実です 2025/6/26 北第二駐車場

2025年4月

泡のように開花する雄花です 2025/4/17 北第二駐車場

ほとんど目立たない雌花です 2025/4/17 北第二駐車場

厚みのある葉です 2025/4/16 北第二駐車場

縦に細かい皺がある樹皮です 2025/4/11 北第二駐車場

葉が密生する常緑樹です 2025/4/11 北第二駐車場