タイリンキンシバイは、オトギリソウ科に属する半常緑の低木です.直径約7センチの花と、十字対生の葉が特徴です.「十字対生」とは、対になってつく葉が、次の対とは直角にずれて配置される様子を指します。開花後も次々と蕾がふくらむため、長期間にわたって花を楽しめるのも魅力のひとつです.総合運動公園内では、日環アリーナ栃木にてご鑑賞いただけます.
2025年6月
タイリンキンシバイは、オトギリソウ科に属する半常緑の低木です.直径約7センチの花と、十字対生の葉が特徴です.「十字対生」とは、対になってつく葉が、次の対とは直角にずれて配置される様子を指します。開花後も次々と蕾がふくらむため、長期間にわたって花を楽しめるのも魅力のひとつです.総合運動公園内では、日環アリーナ栃木にてご鑑賞いただけます.