タイリンキンシバイ (大輪金糸梅)

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タイリンキンシバイは、オトギリソウ科に属する半常緑の低木です.直径約7センチの花と、十字対生の葉が特徴です.「十字対生」とは、対になってつく葉が、次の対とは直角にずれて配置される様子を指します。開花後も次々と蕾がふくらむため、長期間にわたって花を楽しめるのも魅力のひとつです.総合運動公園内では、日環アリーナ栃木にてご鑑賞いただけます.

2025年6月

ウメのような5枚の花弁です 2025/6/2 日環アリーナ

雄蕊と雌蕊の形が特徴的です 2025/6/2 日環アリーナ

葉のつき方は十字対生です 2025/6/2 日環アリーナ

無数の蕾がついています 2025/6/1 日環アリーナ

長い期間花を鑑賞できます 2025/6/2 日環アリーナ