ヒイラギモクセイは,ギンモクセイとヒイラギの交雑種といわれています.葉の先端は少し尖り,縁にはヒイラギのようなトゲが8〜10対ほどあります.秋になると,ギンモクセイに似た白い花を咲かせます.花の香りはキンモクセイのように甘くやさしく,ふんわりと広がる控えめな香りが心を落ち着かせてくれます.なお,日本では雄株が中心であるため,種子はできません.運動公園では,サッカー・ラグビー場の東第一駐車場側にある生垣として植えられており,秋の訪れを静かに告げるように可憐な花を咲かせています.
2025年11月